ハッカソンした。

ヌルっとハッカソンやってきた。 初ハッカソン :D

内容・テーマ

Konica Minolta hackathon

当日与えられたテーマは「未来の働き方を想起させるサービスを開発せよ。」

ながれ

  1. アイディアソン(アイディア出し) : 4h
  2. 開発 : 24h (睡眠・宿泊地への移動も含む)

つくる

問題の例1:

  • 女「今日いつもと違わない??」
  • 男「え〜〜〜〜っとぉ〜〜〜〜〜…(なにが変わったん…)」
  • 女「(ブチギレ)」

問題の例2:

  • 営業「お客様ー!お客様ー!(顔を伺う)」
  • お客様「あー!あー!(アイプチをしていることを気づいて欲しい)」
  • 営業「お客様?(何言ってんだこいつ)」

↑ これの問題解決するもの

つくろうとしたもの

昔画像と今画像の変化をキャプション付きで出す。

  • 例: この人はいま新しいイヤリングをつけてます!的な情報を出す。
  • 例: この人は髪型が微妙に変化してます!的な情報を出す。

できたもの

2つの画像の顔部分を重ねて色情報でのdiffを取るやつ。

担当

  • ぼく: ロジック(python3)
  • ひと1: サーバ(express.js)
  • ひと2: フロント(html+css)

どうやったの

送信

[front]  -(2つの画像)-> [express] -> [python3]

受信

[python3] -(diff画像)-> [express] -> [front]

というイメージ。

担当した部分の処理の流れ

  1. 画像についてFace++のAPIを叩いて特徴点をとる。
  2. 特徴点の情報から画像を重ね合わせる。
  3. diff画像を作成して返す。

つかったもの:

TSURAIこと:

  • Python3触るのが久しぶり
    • if 文の書き方からググった
  • API叩くための道のり
    • 日本語記事が少なかったのがダルみ
  • 画像を重ね合わせる
    • 角度を取ったり、座標あわせたり、etc…
    • めっちゃ三角関数

ソース:

github.com

気持ち

  • Face++ すげぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!11

    • AIって何ってひとでも簡単に特徴とか取れちゃう
    • 数学知識ナシでAI使えるヤバイ
    • 無料できるのがヤバイ
    • 神〜〜〜〜〜
  • 無限RedBullが最高

    • 5~6本飲んだ
    • やろうと思えば10本くらい飲める
  • 昼・夜ごはん最高

    • ハッカソン中は軽いご飯(おにぎり、サンドイッチ)で気遣いを感じた。
    • ハッカソン終わったら超おいしい高そうなやつが出てきて最高だった。
  • 自分の技術レベルに自信がちょっとついた。

    • 周りgithubの使い方教えたり、アイディアをモノに落とし込んだりできた。

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まとめ

今回第1回とのことらしいので、第2回とかもぜひやってほしいし、 色んな人に最高だったと言いふらしていきたい。

他にもハッカソンしてみたいなぁって思えて良かった。